山田美妙 コラム


2月19日, 2018

怒りの感情


日々の生活の中や人との関わりの中、上司や同僚、友人、家族の会話を、自分でも理解出来にくい「怒り」の感情に振り回される人がいる。
 
交流分析のエゴグラム診断をしてみると、明確に「反抗の心」に現れている。
 
分析理解出来ても感情は幼少期の親子関係に芽吹いていますので、理論ではなかなか解消出来にくく心の底に沈殿しているのです。
 
幼少期母親に対しての悲しみ、淋しさが愛着不足から、素直に「だっこして!」とか「遊んで!」とか愛着の要求表現が出来なくて、満たされない欲求に大人になってからでも、その感情にヒットした時怒りとなるのである。
 
怒りを手放す処方はやはり潜在意識にダイレクトに行くヒプノセラピーです。
愛をくれなかった母はどうしてなのか知りたくて母の身体に入って確認すると、母も愛を知らずに育っていた事を知る。
愛を知らない母は育て方もわからず、それでも一生懸命育ててくれた母に気づけた時点で感謝に変わるのです。
 
気づきが自分を変え人との関わり方を変えて行くのです。
 
そして無意識から来る怒りの感情を手放して、心の整理とともに未来へ羽ばたけるのです。